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レイプ被害にあったらアフターピル代は公費で補助される

2020年06月01日

レイプ被害にあうことは許され難いことですが、アフターピルなどは公費で補助されることになっています。また警察にはレイプキットと言われる、被害者を特定するための証拠を収集する目的のきっとがあります。レイプキットを使用する目的は、加害者を特定する証拠となる体毛や精液を採集するためです。これにより被害にあった後できるだけそのままの服装で、トイレやお風呂で体を洗ったりすることなく直接警察に行くことが良いとされます。しかし被害にあった人の気持ちを考えると、できる限り服を着替えたかったり、体を洗いたくなります。着替えないことが耐え難い場合もあり、着替える時はその服を全てビニール袋などに入れて持参することが大切です。警察に被害届を出せば、警察が病院に連れて行ってくれるので注意が必要になります。被害を受けた直後は妊娠しているかどうかがわからないですが、アフターピルで対応することができます。これは望んでいない妊娠を防ぐ意味もあり、アフターピル代は公費で補助されるので安心して受けることが可能です。強い副作用があるため、医師に診察をしてもらい指示に従って服用します。その後3週間後に改めて妊娠検査をし、妊娠が成立していないかを確認していきます。レイプ被害にあった時24時間以内に警察へ被害届を出しますが、アフターピルは72時間以内に服用することで効果が出ます。

どちらにしてもすぐに被害届を出し病院へ行き、必要な手当てを公費で受けることが大切です。医者は被害者が思い出したくないようなことまでもたくさん質問してきますが、これらは適切な治療を受けるためにも必要なことになります。人によっては心ない発言をする医者もいますが、これは被害者への気持ちに寄り添っていないですし、理解が進んでいないことで起こります。治療を受けるためには傷ついている患部を見せることもありますし、被害者経験を第三者に話すことや、傷を深めるようなことは気が引けます。しかし体を守りながらこれ以上傷を深めることがないように、大切なケアをする必要があります。レイプキットはレイプ被害にあってしまった被害者に対して、証拠保全ができる検査道具一式のことですが、被害者の体から加害者の体液や体毛などを採取し、DNA検査をすることができます。また血液や尿検査などで、薬物を飲ませられていないかなどを調べることも可能です。このキットは救急外来にあり、婦人科や警察には置いていないとされます。被害を受けた女性がレイプキットの存在を知った頃にはすでに時間が経っていたり、トイレやお風呂に入っている可能性もあります。そのため最終的にこれらのDNA採取が難しくなっているケースもあるので、被害にあった時はトイレやお風呂は控え服装もそのままで救急外来に行くことが推奨されています。もし着替える場合は着用していた服は洗濯せずそのままビニール袋へ入れ、証拠として持参することが勧められます。警察に届け出た時は、初診料や診断書料・性感染症検査料や、アフターピル代は全て公費負担で行われています。